カジュアル 経済
こんにちは! iscandaruです。 本日はiscBLOG初のシリーズ投稿!
題して、「カジュアル☆経済」第0弾のエントリーになります!
「なんじゃそら」と思った方が大半かと思いますが、このシリーズは"経済なんて考えたこともない"とか、"経済?いや、私は結構です…"と感じている方のために、経済の面白さを伝え「カジュアルに」経済のことを話していこうよ!というテンションで書いていくシリーズになります!
経済というとみなさん、どんなイメージを持たれますか? まず、「難しそう」というイメージがあると思います。他にも「なんかオジサンとか思想が激しめ人が話してるイメージ」とか、「ニュースでやってるけど何言ってるかわからない」とか、そういうイメージの人が(特に10〜20代は)多いかと思います。
それを全部まとめると、多分こういうことなんではないでしょうか・・・
「経済って、重いし、ダルい・・・」
そうですよね。まず友達と経済の話をすることなんてまずないし、もし真面目に話してしまった日には友達と距離ができちゃうんじゃないかってくらい重い話題になりがちなのが、「経済」というトピックですよね…
もちろん、現在20代前半の私、iscandaruもそんなイメージをもっていて、経済について一切話してこなかった1人です。 しかし、そんな私があるきっかけで、「経済ってめっちゃ面白い!」と思うようになりました。
それは、2020年、世間の話題を総ざらいしたご存知、「コロナ禍」です。
「緊急事態宣言」「三密」「新しい生活様式」など、身近で大きな変化があった2020年。経済の面でも「10万円給付」や「Go toキャンペーン」など、"目に見える"ニュースが多かったですよね。
その裏でどんな動きがあったのか、いま起こっているニュースって一体どういうことなのか、これは「経済」を知るとよくわかるんです!
でも、経済の全てについて知る必要はありません。スマホを操作するのにスマホの内部構造まで全て理解する必要がないように、"経済のエッセンス"を理解するだけでいいんです。
話すにはハードルが高いけど、身の回りには確実にある「経済」の世界。これを1でも知ってるか、全く知らないかで、世界の見え方が大きく変わってくる、私はそう実感したからこそ、このシリーズを皆さんと共有したいと思っています!
ここまできて、「いや、別に知らなくてもいいや…」と思ったそこのあなた!!ちょっとお待ちください!
「将来年金がもらえないかも」とか「今のままだと日本って発展途上国みたいになっちゃうかもよ」と言われたら、ちょっとドキっとしませんか?
もしかすると、こういう煽りめいた文言にもうウンザリ…という方もいるかもしれません。そんな方にも、このシリーズで「経済の全体像」フワッとつかんでいただくことで、ニュースが、小難しい経済の話題が、スッと理解することができるようになると思います。
ところで、こんな壮大なトピックを取り上げようとしている私ですが、普段は工学畑の人間なので専門は経済ではありません。「え、そんなんでちゃんとした記事かけるの?」と思われる方もいるかと思います。
でも、"専門外"だからこそ、難しい用語や理論をこねくりまわすような記事ではなく、誰にでも理解しやすいような「カジュアルな」記事を書けるのではないか、と私は考えております。
もちろん「私が100%正しい」と断言するつもりもありませんし、最終的には読んでくださっている読者の皆様に考え、判断していただくことになります。それでも、少しでも経済に興味を持ってもらい、「カジュアルに」経済について話せるようになる"きっかけ"作りのお手伝いをする、そんな目的で「カジュアル☆経済」シリーズを連載して行こうと思っています!
さて、私は経済はとっても面白いと思っているんですが、その中でも特に「日本の国の借金は1000兆円!!一人当たりで計算すると900万円の借金になる!」という話が1番"オススメ"のトピックなのですが、
実はこれにウソが含まれていることにお気づきでしょうか?
「え、どこがウソなの…?」と思った方は、「カジュアル☆経済 #1」でこの話題を取りあげますので、是非読んでみてください!
このシリーズで少しでも「経済って面白いな〜」と思っていただき、気軽に、そしてカジュアルに経済を考え、周りに話していただけたらなと思っています!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた!