Music & Arts音楽と芸術

ゆりめり ー 姉妹が奏でる"癒しの旋律"

Writer : iscandaru (2021/2/9)

こんにちは! iscandaruイスカンダルです!

今回は滋賀県出身の姉妹ユニット「ゆりめり」について、素敵な楽曲の紹介とその魅力に迫っていきます!

YouTubeリンク

ゆりめり「つぎのて」MusicVideo

「ゆりめり」は姉のYuiさんと妹のMeiさんからなる姉妹デュオで、2019年からオリジナル曲「メトロノーム」でストリーミングデビューされたアーティストです!

YouTubeやTiktokといったSNSでの人気ぶりは衰えるところを知らず、最近ではテレビやラジオといったメディアでもご活躍されている、今、大注目のアーティストなんですね!

私iscandaruもデビューされる以前から楽曲を楽しませていただいています! ゆりめりの音楽を聴くととっても"癒される"んですよね〜!

今回はそんな人気急上昇中の「ゆりめり」について、その魅力に迫っていきたいと思います!

爽やかな楽曲に織り込まれた
"癒しの旋律"

「ゆりめり」の楽曲はポップなものからバラード調なものまで様々なのですが、その全てに「爽やかさ」「癒し」があるのが特徴です!

楽曲には恋や友情を歌ったものが多く、そのどれもが「青春」を思わせるような素敵なものになっています。 特に私がオススメしたいのはデビュー曲でもある「メトロノーム」です!

「メトロノーム」学生時代の恋愛をテーマにしており、夏の暑さと息苦しさを片思いのもどかしい想いに投影して歌っている、思わずキュンとしてしまう一曲です。

ただの友達じゃ抑えきれないのは あなたのせいなのに
Lyrics : Yui

で始まるフレーズに、自分の恋愛を思い返してしまうのではないでしょうか? 青春真っ只中のゆりめりのお二人だからこそ、こうした楽曲の世界観を表現できるのかもしれないですね…!

この「メトロノーム」以外にもゆりめりの楽曲はつい「自分と重ねてしまう」ような、真っ直ぐで透明感のある楽曲が多くあります。こうしたオリジナリティーがあるからこそ、「爽やかさ」「癒し」があるのかなと私は思っています!

Yui × Mei
姉妹だからこその"調和"と"リズム"

そんな爽やかで癒される楽曲を届けてくれるのは20歳のYuiさんと17歳のMeiさんです。この二人の息の合い方がすごいんですよね〜!

私の大好きな「ブラックアゲート」という楽曲では、ノリの良いグルーヴィーなリズムお二人の息ぴったりの掛け合いを味わうことができます。

姉妹ユニットだからこその声質の合い方と、YuiさんとMeiさんそれぞれの歌の特徴が絶妙にマッチして、なんとも心地よい楽曲を私たちに届けてくれます。

そして声だけでなく、YuiさんのピアノとMeiさんのカフォンの演奏もまた、言葉では言い表せない良さがあるんですよね!

お二人の間で流れる"リズム"が楽曲の中で存分に表現されているからこそ、爽やかなメロディーが体現されているのではないかと私は思っています!

MVやストリーミング音源ももちろん素晴らしいのですが、ライブや生演奏ではそんなお二人の"調和"を楽しむことができるので、是非そちらの方もチェックしてみてください!

月9ドラマ並!?
ゆりめりの「Music Drama」

多くのアーティストがMVの中で曲の世界観を表現することは多いかと思いますが、「ゆりめり」は特にそれがスゴいんですよね。

「MusicDrama」として配信されている楽曲の中には、なんとゆりめりのお二人が動画には出てこず、曲のみで出演されているものすらあります!

まさに「月9ドラマ」並にこだわっているこのMVなんですが、それはもう見応え抜群です! きっとこのMVを見れば、ゆりめりの世界観にどっぷりと浸れること間違いなし…!

観てよし、聴いてよし、感じてよし素晴らしいアーティストさんだなと私は常日頃思っております。ぜひこの「MusicDrama」ご覧になってくださいね。

YouTubeリンク

12/23 MusicDrama 久間田琳加/マーシュ彩/ゆりめり


ということで今回は、第注目のアーティスト「ゆりめり」についてのエントリーでした! いかがでしたでしょうか?

アーティストとして本格的に活動を開始されてからまだ数年の「ゆりめり」ですが、今の人気沸騰ぶりをみているとこれからの大活躍に期待してしまいますね!

これからお二人がどのような楽曲を私たちに届けてくれるのか、とっても楽しみです!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

ではまた!

広告

広告

当サイトではユーザーエクスペリエンス向上のためにクッキーを使用し、匿名でアクセス状況のデータを収集しています。 詳しい情報は当サイトのプライバシーポリシーをご覧ください。